『世界がもっと近くなったらいいのに…』だったら翻訳は身近なものであるべきだ。
翻訳をぐっと身近なものにする ことバコ翻訳のポリシー
- 『せっかく書いた手紙、気持ちもちゃんと届くかな?』
- 『自慢の商品だから、魅力が伝わってほしいな…』
ことバコ翻訳が目指しているのは、文章を訳すことではありません。その言葉に込められた想いを届けることです。よりいっそう伝わる翻訳を提供するため、
クオリティーを高める取り組みをしています。
ネイティヴチェッカーによる校正で品質が高まる
ことバコには各言語の翻訳者に加え、ネイティヴチェッカーが在籍しています。ネイティヴチェッカーによる校正作業により、完成した訳文はより原文に忠実で品質の高いものとなります。また、ネイティヴならではの表現が加えられ、より自然で読みやすい文章に仕上がります。
ネイティヴチェックってなに?
翻訳作業では、それぞれの言語のプロフェッショナルが翻訳を行ないます。ただし、1人だけで担当すると、その翻訳者の主観やイメージが入ってしまう可能性があります。そこで、ターゲット言語(翻訳の目標言語)のネイティヴがチェックに参加して、翻訳の精度を高めます。
ネイティヴチェックの流れ
-
各言語の翻訳者が原文から翻訳を行ない
ます。 -
翻訳を終えた文章(訳文)はその言語のネイティ
ブチェッカーに託され、ネイティヴチェッカーは
訳文を確認して、誤字や脱字があれば修正します。 -
さらに、疑問点をピックアップしていきます。
-
ネイティヴチェッカーと翻訳者は、内容のすり
合わせを行ないます。 -
すり合わせを行なった訳文が完成します。
い込みなどで誤訳が発生しないように、
STEP1~5を繰り返し、ミーティングを重ね
ていきます。
ことバコでは全ての翻訳のご依頼においてネイティヴチェックをおすすめしております。
ネイティヴチェッカーによる校正で品質が高まる
「ネイティブチェックって本当に必要なの?」と思われますか?そう疑問にお感じになるのもわかります。手間と時間がかかってしまう気がしますよね。
上でも紹介したとおり、ネイティヴチェッカーの校正を経ることによって翻訳の品質が高まります。逆に言えば、それほど品質を求めない文章、内容をざっくり知りたいだけの文章であれば、ネイティヴチェックはしなくても大丈夫だということになります。とは言え、どれほど言語に精通したつもりでいても、やはりネイティヴには敵いません。それぞれの言語には特有の「ニュアンス」や「フィーリング」があるので、ネイティヴならではのセンスが欠かせないからです。
ネイティヴチェッカーの取り組み
『ネイティヴなんだから、自分の言語をチェックするだけで簡単なんでしょ?』と思えますか?でも実際には日頃から努力をしなければならない役割なんです。
「言葉は生き物」と言われています。新しい言葉が生まれたり、少し前まで間違いだとされていた言い回しが使われるようになったりします。
また、逆に使われなくなり、死語になってしまうこともあります。ネイティヴチェッカーは、ただネイティヴであるだけでなく、「言葉」の移り変わりに敏感である必要が
あります。
ネイティヴチェックがいきるのはこんな文書
「いま翻訳したいと思っている文章にはネイティヴチェックが必要なのでしょうか?」それぞれの文章を翻訳するにあたって、ネイティヴチェックがどんな効果を発揮するのか確認してみてください。
コピーライティングで思いが届く
翻訳をしたいと思うメッセージには、大切な想いが詰まっているはずです。
あなたのメッセージをより効果的に伝えるのに、コピーライティングは欠かせません。
コピーライティングってなに?
商品やサービスなどの魅力を充分に伝えるために、文章に彩りを持たせる表現手法です。出来上がった文章はキャッチコピーと呼ばれます。実際にわたしたちの身の回りにはキャッチコピーがあふれています。そして、このコピーライティングを担当するのがコピーライターです。
翻訳した文章にもコピーライティングが可能です。外国語のウェブサイトやパンフレットを作成したら、ネイティヴのコピーライターが目的の言語でコピーライティングを
施します。翻訳者とコピーライターが何度も話し合いを重ねて、より正確でよりングをします。
コピーライティングの流れ
-
各言語の翻訳者が翻訳を行ないます。
-
翻訳の原文と比較して、コピーライティングが必要
な箇所をピックアップします。 -
翻訳を終えた文章(訳文)はその言語の
コピーライターに託され、コピーライターはコピー
ライティングが必要な箇所を確認します。 -
目的の言語で、魅力的なキャッチコピーを
作成します。 -
コピーライターと翻訳者は内容のすり合わせを
行ないます。コピーライターが提案したキャッチ
コピーが、クライアントの意図と合致しているかを
入念に話し合います。 -
すり合わせを行ない、キャッチコピーが加わった
訳文が完成します。クライアントの想いがきちんと
伝わるように、STEP3~6を繰り返し、
ミーティングを重ねていきます。
コピーライティングは必要?
「どんな時にコピーライティングを依頼したらいいんだろう?」と思われますか?コピーライティングはでない場合が多いかと思います。商品やサービスなどのように読み手にしっかりと思いを届けたいときやには大いに役立ちます。
翻訳をご検討中なら《コピーライティングが活きるのはこんな文書》もご覧ください。ご依頼予定の文書にコピーライティングが必要かどうかを決めていただくのに
お役に立つはずです。
コピーライターのこだわり
コピーライターに欠かせないのは、相手の立場に立って気持ちを考えることです。商品を提供するクライアントの気持ち、そしてその商品を受け取る消費者の気持ちです。『この文章にはどんなメッセージが込められているのだろう』『どうしたら受け取る方に伝わるだろう』と考え続けます。
ことバコのコピーライターたちは、依頼してくださるクライアント様と同じ気持ちになってこそ、魅力的なフレーズで伝えることができると考えてキャッチコピーを書いています。
コピーライティングがいきるのはこんな文書
「いま翻訳したいと思っている文章にはコピーライティングが必要なのでしょうか?」それぞれの文章を翻訳するにあたって、コピーライティングがどんな効果を発揮するのか確認してみてください。
- 『なにから頼んだらいいんだろう?』
- 『予算が決まっているから』
「翻訳」という言葉自体は馴染みがあっても、いざ依頼しようと思うとたくさん疑問が出て来ます。そして、調べてもよくわからないことも多いのではないでしょうか? スッキリしないまま依頼をするのも不安ですよね。ことバコ はみなさんが安心して依頼ができる ように、みなさんの『なぜ?』にお答えします。
インターネット翻訳ではダメなの?
AI技術の急速な進歩で、ポケットサイズの通訳ツールが登場したり、手持ちのスマホで言語を超えてコミュニケーションが取れたりと、世界はいよいよ身近になっています。そのため、『インターネット翻訳』じゃダメなの?とよく聞かれるようになりました。「ある程度なら問題なく使えますよ」と答えています。
正直なところ、インターネット翻訳をはじめとした機械翻訳はかなり高性能でになり、とっても便利です。とはいえ、まだまだ人手による翻訳の方がふさわしいと
感じることもあります。例えば、慣用表現などに関してはまだ正確さに欠けてしまうようです。一例ですが、英語で “Please Put yourself in my shoes.”
という一文があったとき、某大手インター ネット翻訳にかけると『私の靴の中に入れてください』と訳されます。「え?なにを?」って感じですよね。
実は“Please Put yourself in my shoes.” は正しくは『私の立場になって考えてください』という意味なんです。
状況次第ですが、大切な内容を扱う場合には特に人手による翻訳が求められます。
「1文字/1ワードで◯◯円」っていう料金設定がよくわからないんだけど。
翻訳のお見積もりでは、日本語は1文字ごとに計算するのに対して、英語では1単語(ワード)ずつ計算します。
例えば、『世界のとびらを開けよう、ことばの力で』は17文字。”Let language open the WORLD before you.” は7ワードとして計算します。
原稿1枚あたりの文字量は資料によって異なります。
例えば同じA4用紙1枚でも、論文などのように文字がぎっしり書かれているものもあれば、広告などのように画像がいっぱい使われていて文字数は少ないというものもあります。
こうした理由から、翻訳業界では1文字や1ワード(単語)あたりの料金を提示するのが一般的です。ことバコ翻訳では上記のような1文字や1ワード(単語)換算
での料金のご案内もございますが、ご依頼いただく資料によっては原稿用紙単位(1枚◯◯円など)でご案内する場合もございます。
翻訳料金って高くない?
ことバコ翻訳は『翻訳をもっと身近に』をテーマにしております。これにはもちろん料金的な意味も含まれるはずです。ことバコではオプションシステムを導入することで
スタートラインを低く設定して、まずは気軽にご利用いただけるようにと考えております。
専門的な内容やビジネス利用のものに比べると、
個人レベルでご利用いただく翻訳はお手軽な料金設定とさせていただいております。
どうしたら安くなる?
多様なプランをご用意しておりますので、お客様のご要望に最も合ったプランをお選びください。オプションなどは必要に応じてご利用ください。
「よくわからない…」とお感じになったら、どうぞお気軽にご連絡ください。
とにかく早く納品してほしい!
突然翻訳を依頼しないといけない場合もあると思います。ことバコでは追加オプションとして、即納サービスもご用意しております。
- Q.値引きはありますか?
- A.ことバコでは多様なプランをご用意しております。お客様のご要望に最も合ったプランをお選びいただくのが、お安くご利用いただくポイントです。
また、日常的な文章に関しては割引をさせていただいております。
- Q.翻訳に大切なこととは?
- A.調査だと考えております。担当言語での知識ももちろん必要ですが、案件ごとに十分に調査することが欠かせません。
- Q.ネイティヴチェックってなに?
- A.翻訳後の文章を、その言語を母語とするスタッフがチェックすることです。この作業を担当する専門スタッフを「ネイティヴチェッカー」と呼びます。
- Q.ネイティヴチェックって必要なの?
- A.多くの場合、必要だと言えます。この作業を経て、翻訳の品質が高まります。
- Q.コピーライティングってなに?
- A.キャッチコピーを書く作業です。
- Q.コピーライティングって必要なの?
- A.WEBサイトやパンフレットのように、商材として使う場合には必要だといえます。
- Q.どの言語をサポートしてくれるの?
- A.英語をメインとして、中国語、韓国語、ベトナム語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、タガログ語などに対応しております。
各言語の翻訳料金はお問い合わせください。
- Q.機械翻訳ってなに?
- A.人力ではなく、コンピューターによる翻訳です。最近ではインターネット経由でいろんな言語の単語を調べられるようになり、とても便利です。
-
原文とは?
翻訳をする前の文章のことです。
例えば日本語⇨英語の翻訳なら、日本語の文章が
原文です。 -
訳文とは?
翻訳をした後の文章のことです。
例えば日本語⇨英語の翻訳なら、英語の文章が
訳文です。 -
ソース言語
翻訳前の言語のことです。
例えば日本語⇨英語の翻訳なら、日本語が
ソース言語です。 -
ターゲット言語
翻訳後の言語のことです。
例えば日本語⇨英語の翻訳なら、英語が
ターゲット言語です。 -
コーディネーター
クライアントと翻訳者との仲介役です。
クライアントの対応や翻訳者の人選、
全体のスケジュール管理などの業務を行ないます。
営業職や事務職などを兼務することもあります。
- 『ビジネスの資料を翻訳したいけど、予算が…』
- 『納期が迫っているけど間に合うのかな?』
一人一人に合わせたぴったりの翻訳プランを
なんとなく手が伸びなかった翻訳も、お手軽な料金で始められる!
プライベートプラン PALM世界はもう、その手の中に
プライベートプラン「PALM」
コンセプト:『翻訳って、もっと身近でいいんじゃない?』
翻訳をお願いするって、なんとなく手間がかかりそう…。
- SNS翻訳・メール代行・手紙翻訳・メッセージカード・各種申請書類翻訳
- 実績:戸籍謄本、出生証明
ビジネス向けプラン PRO翻訳であなたのビジネスは加速する
ビジネス向けプラン 「PRO」
コンセプト:『あなたのビジネスを加速する』
面倒な翻訳作業はことバコに。
- ウェブサイト翻訳・プレゼン資料・パンフレット翻訳・ビジネスメール代行
- +訳語でのコピーライティング
- 実績:ウェブサイト翻訳。パンフレット翻訳
アカデミックプラン DOOR世界のとびら、いま開けよう
学生向けプラン「DOOR」
コンセプト:『翻訳にも、学割? あります!』『応援します!世界のトビラを開く学生さん!』
- *最低料金の設定
- SNS翻訳・論文翻訳・メール代行・手紙翻訳・各種申請書類翻訳
- 実績:論文
- 月額プランあります※ポイントはオンライン英会話にも使える
- メール
- 翻訳の実績
- 翻訳の種類 (webサイト・公的文書・アカデミック・とか…)
- 多言語対応語