ダバオ語学研修14日目：8月18日（金）

今日も朝から授業です。
ダバオ市はカダヤワンという年に一度のお祭りが始まるため、街がにぎやかです。

今日は午前中の授業を終えて、カフェへ向かいます。
ベテランの先生の授業です。

最初にショートエッセイが書かれた紙を渡されて、サクッっと読み、どんなことが書いてあるか概要をつかみます。
そのあと、どんなことが書かれていたか要約をします。先生がエッセイについて質問をします。
主人公の気持ちや、自分だったらどうするか、英語で考えて英語で答えます。

そのあと、１つの文章を読みます。
普段面と向かって言えないこと、恥ずかしくて言葉にできないことを相手に伝えるとき、皆さんはどうしますか。
「手紙」を書きますよね。この文章はティーンエイジャーの男の子がお母さんに言えないことを手紙で表しています。
日本の手紙もそうですが、手紙には独特の書き方がありますよね。
言い回しや、使う言葉も手紙ならではの表現があると思います。今日はそんな「手紙」についての書き方を勉強します。