外国語を勉強してみようかなと考えたことがありますか？

このブログを訪問してくださっている方は、きっと言語をすでに学んでいたり、語学に興味があったりする方がほとんどかなと思います。

では、世界で一番通じる言語ってどの言語なんでしょうか？

文部科学省の資料によると、世界の言語の中で特に多くの人が母語として話している言語と、その人数はこんな感じだそうです。

▶︎世界の母語人口

１位　中国語（8億8,500万人）

２位　英語（4億人）

３位　スペイン語（3億3,200万人）

４位　ヒンディー語（2億3,600万人）

５位　アラビア語（2億人）

６位　ポルトガル語（1億7,500万人）

７位　ロシア語（1億7,000万人）

８位　ベンガル語（1億6,800万人）

９位　日本語（1億2,500万人）

10位　ドイツ語（1億人）

世界で最も多くの人が使っている言語は中国語で、２位は英語ということです。割とイメージ通りかも知れませんね。

英語を勉強している方や、勉強しようかと考えている方に耳寄りな情報があります！

同じ資料の中にこんなデータが載っていました。

▶︎英語を公用語・準公用語等とする国

54カ国

人口：21億人

世界人口が74億人なので、世界の28%の人が日常で使っている言語ということです。

英語を勉強すれば世界中の1/4～1/3の人とコミュニケーションが取れるようになるということですね！

英語を使って世界中の人とコミュニケーションを取っている自分の姿を思い浮かべて見てください。なんだかやる気が湧いてきませんか？

さぁ！世界のとびらを開けましょう！ことばの力で！